【沖縄観光の基本】沖縄でできること&楽しく観光するためのノウハウ

沖縄のサンセット
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沖縄の楽しみ方は無限大!海、絶景、グルメに歴史♪沖縄観光のコツもまるわかり! 

海好き、絶景好き、歴史探訪好きなあなたにピッタリな憧れのリゾート地『沖縄』。

日本を代表する観光地でもあり、2018年には年間約1000万人の訪問者数を記録しました。

国内29都市から『那覇空港』まで就航しており、アクセスも抜群です。

でも、正直、どこを観光したらいいのか、、、いつ行ったらいいのかもよくわからない。。。

そんなあなたに、世界33ヵ国を訪問し、元旅行会社勤務の筆者が、

あなたも今すぐ沖縄に行きたくなっちゃう!基本情報

をまとめてご紹介していきます。

沖縄の位置、アクセス方法から観光のヒントなど、これを読めば、沖縄のことが丸わかりですよ👍

あなたも絶景に会いに、今すぐ沖縄旅行へ出発しましょう♪

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沖縄ってどんなところ?


沖縄のビーチでSUPを楽しむ人
沖縄 古宇利島

日本の最南端に位置する『沖縄県』。

エメラルドグリーンの海が広がり、本州とは少し異なる文化やグルメが味わえます。

透明の海での海水浴はもちろんのこと、ダイビングやカヌーなどのマリンアクティビティ、『美ら海水族館』などのレジャーや『首里城』や『斎場御嶽』などの歴史探訪まで。

もちろん、沖縄でしか味わえない珍しい魚貝や野菜などの沖縄グルメ満喫もはずせません!

リゾートホテルに泊まればスパやプール、国際通りでのショッピングや市場での珍食材探しなど遊び方は千差万別。

年齢や性別にあわせていろんな楽しみ方ができるオールマイティな旅先です♪

沖縄観光の魅力


海の透明度がすごい!

沖縄の伊計島の海
沖縄 伊計島

周囲を透明度の高い海に囲まれ、160の島が点在する沖縄県。

もちろん、ほとんどの観光客のお目当ては、海です。

海水浴、ダイビング、シュノーケリング、カヌー、SUPなどのマリンアクティビティをしてみるのもよし!

海は見るだけで十分、という方も本州では見ることのできないような透明度の海に感動するはずです。

交通の便が続々と整えられてきていて、沖縄本土の周辺に浮かぶ小さな島々へも橋を利用して陸路で行くことができたりと、気楽に島体験も楽しめます。

深さによっても、無色透明、エメラルドグリーン、碧、紺碧と色が変わりゆく海。綺麗な海に囲まれて、最高なリフレッシュバカンスを過ごしましょう♪

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グルメがいっぱい!

沖縄そば
沖縄そば

各地方で食文化が少しづつ違う日本。

沖縄グルメは、

✔およそ450年間続いた『琉球王国』時代に伝わってきた中国料理をルーツにするもの
✔沖縄の気候でのみ育つ独特な野菜を使用したもの
✔アメリカの影響を受けたもの

の3つの食文化が混ざり合っています。

たとえば、にがうりと沖縄豆腐の炒め物『ゴーヤチャンプルー』やぶた肉料理『ラフテー』、小麦粉の麺を利用した『沖縄そば』などはぜひ滞在中に試してみたいですね♪

また、スパムおにぎりやタコライスなどは、第二次世界大戦以降にアメリカの支配下におかれていた際の影響を受けたもの。今でも人気を集めており、専門店などでも楽しめますよ👍

歴史探訪が楽しい!

沖縄の首里城跡
沖縄 首里城

琉球王国という独自の歴史を持つ沖縄県。

✔沖縄を創造したと言われるアマミキヨの時代から神様と繋がる場所とされている『斎場御嶽』。
✔『琉球王国』でお祈りをするために造られたと言われ、各地に遺跡が残されているお城『グスク』。
✔『琉球王国』の国王の住まい兼行政機関として使用されていた『首里城』。

日本にいながらも、まるで外国に来たかのような気分が味わえてしまいます♪

沖縄観光のノウハウ


観光必要日数は3日から!

沖縄の3泊4日観光モデルコース
沖縄 レンタカーで周遊3泊4日観光マップ

思った以上に面積が広く、南北に長い沖縄本島。

観光スポットは、南部に位置する那覇市内から北部にある『沖縄美ら海水族館』など、島中に点在しています。

また、沖縄本島の最南端から最北端までは車で片道3時間程度かかるため、周遊したい場合は少なくとも3日は欲しいところです。

✔レンタカーを借りるのであれば、2泊3日または3泊4日で沖縄本島の3/4ほどを廻る周遊
✔レンタカーなしならば那覇市内に泊まり2泊3日で、北部はバスツアーに参加

するのがおすすめです。

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観光ベストシーズンは4月と7月!

沖縄の降水量と気温グラフ
沖縄 天気グラフ

亜熱帯地域に所属する沖縄の天気。

1年中晴れてるし、暖かいから年中ベストシーズンと思いがちですが、沖縄は意外と雨が多いんです。

しかも、梅雨や台風の時期には雨が強くなる傾向があり注意が必要です。年間で、最も雨が降らない時期は、4月と7月。

年を通じて、時期ごとにアクティビティや季節ごとの楽しみ方が満載ですが、ベストシーズンとしてあげるとすれば4月と7月がおすすめです。

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ホテルは那覇市内が基本!

沖縄の那覇を走るモノレール
沖縄 那覇市内を走るモノレール

沖縄本土を旅行する場合、県庁所在地でもある那覇市内にホテルを予約するのがおすすめです。

✔空港があるのはもちろんのこと
✔琉球王国の国王の家『首里城』や
✔ショップやレストランが集まる『国際通り』などもあり
✔ホテルもエコノミークラスから贅沢クラスまで揃えられています。

那覇市内から出発できるバスツアーも多く用意されているため、少し遠出したい場合にも便利です。

ただし、レンタカーでの周遊を考えている場合は、ルートに合わせて那覇+ルートで立ち寄る場所に宿泊するのがおすすめです。

3泊4日なら、1日は『美ら海水族館』や『古宇利島』などに近い北部に宿泊、残り2泊は那覇に宿泊すれば、効率よく周遊することができますよ👍

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沖縄までのアクセス


沖縄は日本列島の最南端

日本地図 沖縄の位置
沖縄の位置

ご存知の通り、沖縄は日本列島の最南端に位置します。

南北の距離106.6kmある沖縄本島のほかに、160の島々が連なっており、そのうちの47島が有人島です。

沖縄の空の玄関口は、那覇空港

空港で登場ゲートへ向かう人のイメージ
空港のイメージ

沖縄本島の南部に位置する那覇市にある『那覇空港』が、沖縄の空の玄関口。

日本国内29都市から直行便が就航しており、羽田空港から2時間40分程度で到着できます。

那覇空港からは、そのほかの沖縄の離島までの飛行機も多々就航しているほか、台湾などの国際線も発着しています。

4階建てのターミナルには、1階に到着ロビー、2階に出発ロビー、3階にチェックインカウンター、4階にレストラン街が入っています。

正式名称】那覇空港
【空港コード】OKA
【ターミナル数】1
※2022年8月現在

沖縄の基本情報


【国名】日本
【県庁所在地】那覇市
【面積】2,281 km²
【人口】145.7万
※2022年8月現在

まとめ


沖縄のサンセット

沖縄は、絶景、グルメ、歴史に溢れた魅力あふれる憧れのリゾート地。

LCCの飛行機も多く就航しはじめ、アクセスも簡単になりました。

沖縄が初めてのあなたには、景色と歴史とを体感しながらリフレッシュできる場所。

沖縄リピーターのあなたは、興味にあわせてあなただけのオリジナルな楽しみ方ができる場所。

まずは沖縄本土周遊で、沖縄旅行を始めてみませんか?

※掲載されている情報は、記事公開時点の情報です。最新の情報は、公式HPなどでご確認ください。

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