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カナリア諸島って鳥のカナリアと関係あるの?名前の由来は?実は犬にも関係が!?

スペイン・カナリア諸島に位置する《ランサローテ島》。
カナリア諸島は全部で8つの島でなりたつ、大西洋のモロッコ沖に浮かぶ諸島です。
耳にしたことはあるけど、いったいどんな場所なんだろう?そもそも、なんでカナリア諸島っていうのだろう?
そんな疑問、抱いたことはありませんか。
本記事では、『カナリア諸島』の名前の由来を在住者の私が解説していきます♪
あなたも、きっと来てみたくなりますよ☆
カナリア諸島の名前の由来はなに?

ヨーロッパ大陸から1000kmほど南下した大西洋沖に浮かぶ8つの島からなる『カナリア諸島』。
『常春の島』『大西洋の宝石』などと呼ばれ、1年中春のような天気が楽しめるビーチリゾート地として、年間1300万人ほどの観光客が訪れます。
『カナリア諸島』という名前の由来は、
ラテン語で、
Canis(カニス)=犬
Arias(アリアス)=地域、エリア
つまり、『犬のいるエリア』というのが語源と言われています。
え???鳥の『カナリア』と関係あるんじゃないの?
と、思われた方も多いと思います。実際に、私自身もそう思っていました。
きっと鳥のカナリアがいっぱいいたんだろう。。。。と。

ランサローテ島 パパガヨビーチ
カナリア諸島に人が住み始めたのは、紀元前1000年ごろ。アフリカ系を起源とする『グアンチ』と呼ばれる民族が辿り着き、住み始めたのが最初とされています。
それから約2000年後、西暦1000年頃にヨーロッパからの船が到着するようになり、『犬ばっかりいる、、、』とい驚いたことから、犬の地域=カナリア諸島と名付けられたと言われてます。
実際に犬はいるの?

カナリア諸島と呼ばれるようになってから、1000年以上。
実際に、犬は現在もいるのでしょうか??
答えはYES!
『カナリア』の名が付く犬をはじめ、多種の犬が生息しています。もちろん、現在は飼われている犬がほとんどですので、さまざまな種類の犬が飼われています。
その中でも土着犬と言われるオリジナルの犬は『マホレロ犬』と呼ばれる犬。

番犬、護畜犬として利用されてきた背景を持ち、外敵には力強く、その半面、飼い主や家族には忠実で愛情深い犬と言われています。
『タイガーストライプ』と表現される、うっすらと虎のような縞模様を持っています。
その他、『ペロ・デ・プレサ・カナリオ』と呼ばれるカナリアの名を持つ犬もいます。別名『ドゴ・カナリオ』や『プレサ・カナリオ』とも呼ばれています。

こちらは、16世紀頃、スペインによるカナリア諸島征服の開始と共に持ち込まれた犬とマホレロ犬がかけあわされてできた犬種です。
マホレロ犬よりもさらに力強く素早く、家族に忠実。マホレロ犬と同様にタイガーストライプですが、胸の辺りに白いシミがあるのが特徴です。
カナリア諸島の国旗にも標されている犬

『犬のエリア』が語源となったカナリア諸島。
国旗の真ん中にも犬が描かれています。
白、青、黄色のストライプの背景。真ん中にあたる青い部分に7つの島を現す三角形がデザインされた紋章の両脇に1匹ずつ。茶色い犬が立ち上がっている様子が描かれています。
カナリア諸島の国旗を目にする場面はほとんどないと思いますが、名前の由来が国旗からも見受けられます。
鳥のカナリアはいないの?

では、、誰もが思う鳥の『カナリア』は、カナリア諸島と関係ないのでしょうか?
実は、鳥のカナリアは、カナリア諸島に生息する鳥=カナリアと名付けられたそうです。
カナリアが先かと思っていた皆さん(私もです。)安心されましたか?きちんと関係があったのですね。

9万つがいのカナリアが、『カナリア諸島』には生息していると言われています。
飼育種は世界に生息しますが、野生種はカナリア諸島を中心にアゾレス諸島やマデイラ諸島に生息しています。
黄緑色の身体をし、体長12cm程度、体重は最高で20g程度。木ややぶに巣を作り生活をしていて、ランサローテ島でも楽しく歌を唄いながら飛んでいるのを見かけますよ♪
カナリア諸島の別名は幸運な島

『カナリア諸島』と名付けられたカナリア諸島。
その名が付く前には、、
Islas afortunadasやIslas de los Bienaventuradosなどと呼ばれていました。
ギリシャ神話の中で『幸運な島々』や『祝福された島』と表現されている場所。大西洋に位置する冬のない地上の楽園として扱われた伝説の島々。カナリア諸島はそれに一致する可能性の高い島として引用されていたとされています。

ランサローテ島 ラ・ヘリア地域
自然が勝手に植物を育て何も仕事をせずフルーツを採るだけで生活ができる1年中気温が春のように暖かい島。
実際には、今のように観光地として人気がでるまでの生活は苦しく、『幸運な島』という一言では片づけられませんが、そんな古い時代から憧れの地として夢見る場所だったのですね。
もしかしたら、『カナリア諸島』ではなく、『幸運の島』という名前で地図に載っていたかもしれませんね。
まとめ カナリア諸島の名前の由来

ランサローテ島 ハメオス・デル・アグア
現在は、『幸運の島』という名前がピッタリアなイメージの『カナリア諸島』。
実際に、天気が良く、ここ『ランサローテ島』の年間快晴日は300日以上。気温も年間平均気温が24度と、まさに常春の島。
夏でも40度を超える猛暑日になることは少なく、風が吹いているため過ごしやすい気候。冬は10度以下になることはほぼなく、昼間は半袖などで過ごせてしまいます。
☆火山の噴火痕が残る大地と青い海が織りなす大自然の風景
☆ランサローテ島出身の建築家セザール・マンリケが残したアート×自然の建築作品
☆カナリア諸島伝統料理と黄金色の白ワインなどの絶品グルメ
見どころ満載なうえに、天気も良い『ランサローテ島』、あなたも遊びにきませんか?
日本語での案内付きの島巡りツアーも楽しめますよ♪
\日本語で観光できる!╱
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