Table of Contents
スペインの首都マドリードはアートの宝庫!
3大美術館と呼ばれる「プラド美術館」「ソフィア王妃芸術センター」「ティッセン=ボルネミッサ美術館」をはじめ、「マドリード王宮」など華やかな建築物が楽しめます。さらに、首都という土地柄、スペイン全土のグルメも集結しているという魅力的な街。
ですが、見どころが多くてどこを観光したらいいの悩むのも事実です。
そこで、本記事では
- 初めてマドリードに行く
- マドリードには何があるのか知りたい
- マドリードに行ってみたい!
そんなあなたのための世界33ヵ国を訪問&現在スペイン在住の筆者が、「初めてのマドリードでも、ココだけ抑えておけばバッチリ!な必見スポット」を厳選してご紹介していきます。行きたい観光スポットを見つけて、あなたらしいマドリード旅行を楽しみましょう!
マドリードで泊まるならココ!
photo by Booking.com
★★★★Intelier Palacio San Martin
€123~/泊
📍ソル駅より徒歩5分
地下鉄3駅利用可能&デパートまで0分のロケーション、美味しい朝食も好評♪
マドリードの必見!観光スポット一覧








◀👆▶左右にスライドできます(スマホのみ)
| 名称 | オススメ度 | 概要/見どころ | チケット事前購入 |
|---|---|---|---|
| マドリード王宮 | ★★★★★ | ベルサイユ宮殿風の華やかな装飾 | |
| プラド美術館 | ★★★★★ | 中世スペイン絵画の宝庫(ゴヤ、ベラスケスなど) | KKday公式HP ≫ |
| ソフィア王妃芸術センター | ★★★★★ | 近代スペイン絵画の宝庫(ピカソ、ダリ、ミロなど) | KKday公式HP ≫ |
| マヨール広場 | ★★★★★ | 壁画が美しい建物&カフェで一休み | |
| プエルタ・デル・ソル | ★★★ | ショッピング&観光の中心 | |
| サン・ミゲル市場 | ★★★★ | スペイン絶品グルメが集結 | |
| 👑レティーロ公園&光の景観 | ★★★★ | 美術館や博物館、公園が勢ぞろい | |
| ティッセン=ボルネミッサ美術館 | ★★★ | 中世から近代アートの宝庫(ピカソ、ダリ、シャガールなど) |
※オススメ度は筆者の個人的見解です
👑=世界遺産
絶対行きたい!マドリード観光スポット5選
マドリード王宮

👍
ここが見どころ
★ヨーロッパ最大の宮殿
★趣向が異なる各部屋の装飾
★ハプスブルグ家の宝物
💡
観光のヒント
★衛兵交代あり
★庭園無料開放
★コルニサ展望台無料開放
「マドリード王宮(Palacio Real)」は、スペイン歴代国王の住まいとなっていた宮殿です。まるでベルサイユ宮殿のような華やかな宮殿内部には、ロココ調、鏡、銀などの装飾をあしらった部屋が3418室整えられています。さらに、外部には庭園やその庭園を見渡す「コロニサ展望台」などもあり、華やかさとともにリラックス気分も味わえます。




敷地面積135,000m2(東京ドームの約2.9倍)を誇るヨーロッパ最大の広さを誇る宮殿内には、
- 正階段
- 「王の部屋」
- 「玉座の間」
- 「ガスバリーニの間」
など、見どころが満載です。歴代の王の趣味にあわせて装飾された、様々な趣向の部屋を見学でき、まるで複数の宮殿を見て回ったような満喫感があります。
なお、現在はスペイン国王は住んでおらず、特別行事の開催などに使用されています。
名称:Palacio Real de Madrid(マドリード王宮)
住所:C. de Bailén, s/n, 28071 Madrid
電話番号:+34 914-54-8700
アクセス:メトロ5,2線「Ópera駅」より徒歩6分
営業時間:10月-3月/10:00-18:00 4月-9月/10:00-19:00 日曜日(通年)/10:00-16:00
料金:大人/€12、65歳~/€6、0~5歳/無料
公式HP:Palacio Real de Madrid | Patrimonio Nacional
プラド美術館

👍
ここが見どころ
★スペイン最高峰作品が終結
★16~19世紀の作品が集結
★エル・グレコやゴヤ、ルーベンスなど
💡
観光のヒント
★閉館2時間前から入館無料!
「プラド美術館」は、中世の有名絵画が一同に揃うマドリードを代表する美術館です。年間320万人の観光客が、スペイン史上最も貴重な芸術作品を鑑賞に訪れます。2022年時点、19,647作品を所を誇り、なかでも世界の名画が揃う絵画部門は必見です。

絵画部門では、16世紀から19世紀までに描かれた歴代スペイン国王が収集した
- ゴヤ
- ルーベンス
- エル・グリコ
- ラファエロ
- カラバッジョ
など、あまり絵画に詳しくなくても耳にしたことのある画家の作品を鑑賞できます。
5つの建物で構成されている「プラド美術館」は、ゆっくりと鑑賞すると平均3時間以上が必要。ガイドによるツアーやオーディオガイドで説明を聞きながら鑑賞することも可能です。
名称:Museo del Prado(プラド美術館)
住所:C. de Ruiz de Alarcón, 23, 28014 Madrid
電話番号:+34-913-3028-00
アクセス:メトロ1,2線「Banco de España 駅」より徒歩8分
営業時間:月~土/10:00-20:00 日・祝/10:00-19:00
料金:大人/€15 65歳~/€7.5 0-18歳/無料
公式HP:Museo Nacional del Prado (museodelprado.es)
ソフィア王妃芸術センター

👍
ここが見どころ
★近現代アートが集結
★ピカソ、ダリ、ミロなど
💡
観光のヒント
★閉館2時間前から入館無料!
★写真撮影OK(ゲルニカは不可)
「ソフィア王妃芸術センター」は、20世紀以降の近現代美術作品を展示している美術館です。「プラド美術館」が中世の作品を展示しているのに対し、「ソフィア王妃芸術センター」では、ダリ、ミロ、ピカソなどの近代の有名絵画の観賞が楽しめます。なんと、所蔵作品は1万点以上。

※写真は壁画です。「ソフィア王妃芸術センター」には、こちらの絵が展示されています。
そのなかでも必見すべきは、
- ピカソ作『ゲルニカ』
- ピカソ作『青衣の女』、
- サルバドール・ダリ作『大自慰者』
- サルバドール・ダリ作『窓辺の少女』
などがあげられます。
しかも嬉しいことに、「ソフィア王妃芸術センター」では一部の作品を除き写真撮影が許可されています。フラッシュ、三脚は使用不可のルールを守りつつ、気に入った作品をカメラに収めて帰りましょう。
名称:Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía(ソフィア王妃芸術センター)
住所:C. de Sta. Isabel, 52, 28012 Madrid
電話番号:+34 917 74 10 00
アクセス:メトロ1線「Estación del Arte駅」より徒歩1分
営業時間:月・水~土/10:00-21:00 日/10:00-14:30
休み:火曜
料金:大人/€12
公式HP:Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía (museoreinasofia.es)
マヨール広場

👍
ここが見どころ
★美しいファザード
★フェリペ3世の彫像
★9つのアーチ
💡
観光のヒント
★ツーリストインフォメーションセンターあり
★カフェでひとやすみ♪
「マヨール広場」は、美しいフレスコ画が描かれた壁を持つ建物に囲まれた広場です。市民の憩いの場として愛されてきた長い歴史は現在もそのまま引き継がれ、常ににぎわいを見せています。また、フォトスポットとしても人気を集めており、広場への入り口となっているアーチから除く街並みはフォトジェニックそのものです。




マドリードっ子になった気分で
- ファザード(壁画)が美しい「パンの家」
- 9つのアーチ型の入口などを眺めながら、
- ゆっくりとカフェタイムを楽しみましょう
また、クリスマスにはクリスマスマーケットが開催されます。冬にマドリードを訪れる方は必見です。
名称:Plaza Mayor(マヨール広場)
住所:PlazaMayor28012,Madrid
アクセス:メトロ1,2,3線「Sol駅」より徒歩5分
プエルタ・デル・ソル(太陽の門)

👍
ここが見どころ
★クマとイチゴノキの像
★0km地点のプレート
★旧郵便局の時計
💡
観光のヒント
★カフェやレストラン、ショップが豊富
「プエルタ・デル・ソル(太陽の門)」は、マドリード観光の拠点ともマドリードの街の中心とも言える地点です。写真でよく見かける「クマの像」が立っている場所でもあり、待ち合わせをするマドリードっ子の姿もよく見られます。




広場には、
- 噴水やクマの像
- 新年のカウントダウンに人々が集まる時計が飾られている「旧郵便局(現自治州政府)」
- メトロ(地下鉄)の入口
などがあり、広場から四方に伸びる道には、レストランやショップが立ち並びます。お気に入りのレストラン探しやお土産探しを楽しみましょう。
なお、「太陽の門」の名称は、かつてマドリードを取り囲んでいた城壁の門「太陽の門」がこの地にあったことに由来しています。
※2023年春に改装工事が終了、写真はそれ以前のものです。
名称:Puerta del Sol(プエルタ・デル・ソル/太陽の門)
住所:PlazaPuerta del Sol, 28013,Madrid
アクセス:メトロ1,2,3線「Sol駅」より徒歩0分
時間があったら行きたい!マドリードの観光スポット3選
サン・ミゲル市場

👍
ここが見どころ
★スペイン各地の最高グルメが集結
★31店舗の品揃え
💡
観光のヒント
★その場で食べても、持ち帰りでもOK
★夜12時まで営業(金・土・祝は01:00まで)
スペイン各地から絶品グルメが集結している美食市場「サン・ミゲル市場」。1916年開業という100年以上の歴史を有する食品市場では、イートインもお持ち帰りも楽しめます。2009年にリニューアルオープンが行われ、ガラス張りの美しい市場に生まれ変わりました。




クラシカルな鋳鉄建築を活かした市場内には、
- 最高級のイベリコ豚の生ハム
- スペイン各地のチーズ
- ガリシア沿岸の新鮮魚貝など
スペインを代表するグルメが楽しめる屋台が31店舗集結。嬉しいことに朝の10:00から夜の12時まで(金・土・祝は01:00まで)オープンしているため、ランチ、軽食、ディナーといつでも好きな時に利用しましょう。
名称:Mercado de San Miguel(サン・ミゲル市場)
住所:Pl. de San Miguel, s/n, 28005 Madrid
電話番号:+34 915-424-936
アクセス:メトロ1,2,3線「Sol駅」より徒歩5分
営業時間:日~木/10:00-24:00 金・土・祝/10:00-25:00
公式HP:Mercado San Miguel | mercado (mercadodesanmiguel.es)
光の景観(レティーロ公園&パセオ通り界隈)

👍
ここが見どころ
★自然・アート・科学が89か所
★2021年に世界遺産登録
★ヨーロッパ初の並木道
💡
観光のヒント
★自然・アート・文化を肌で感じて
★イベントや無料開放美術館などあり
「光の景観」は、自然・科学・文化が融合した画期的な地域として登録されたマドリード中心街唯一の世界遺産です。スペイン国王の別荘地であった「レティーロ公園」の傍に、王の趣味や教養がぎっしりと集約。16世紀以降にヨーロッパで初めての並木道(プラド通り)が整備され、市民の憩いの場として開放されました。




美術館・博物館・公園など89か所ある見どころには、
- プラド美術館
- 国立ティッセン=ボルネミッサ美術館
- ソフィア王妃芸術センター
- 王立植物園
- シベレス宮殿
- レティーロ公園
など観光スポットとしても見逃せない名所ばかりが集まります。
無料で開放されているアート展示を鑑賞したり緑あふれる公園内の池でボートにのったりベンチ、木々に囲まれてサイクリングをしたりと、マドリードっ子気分になって過ごしましょう。
名称:Parque de El Retiro(レティーロ公園)
住所:Plaza de la Independencia, 7,Madrid
アクセス:メトロ2線「Retiro駅」より徒歩1分
営業時間:4月~9月/6:00~24:00 10月~3月/6:00~22:00
ティッセン=ボルネミッサ美術館

👍
ここが見どころ
★中世~20世紀末の有名画家作品が集結
★ピカソ、ダリ、シャガール、、カラバッジョなど
💡
観光のヒント
★写真撮影OK(フラッシュ不可)
★比較的空いている
「プラド美術館」「ソフィア王妃芸術センター」とあわせてマドリード3大美術館と呼ばれる「国立ティッセン=ボルネミッサ美術館」。カラバッジョからピカソまで、中世から近代までの有名画家作品が1000点以上所蔵されています。
- ルーベンス
- ダリ
- シャガール
などの有名画家の作品が並び見ごたえのある美術館です。にもかかわらず、「プラド美術館」や「ソフィア王妃芸術センター」よりも空いているため比較的ゆっくりとアート鑑賞が楽しめます。併設の庭園を見渡すテラスやおしゃれなカフェレストランなどで休憩しながら、アート気分にどっぷりと浸りましょう。
また、展示アートをモチーフにしたかわいらしい雑貨や衣料品などもお洒落とお土産もお見逃しなく。
名称:Museo Nacional Thyssen-Bornemisza(国立ティッセン=ボルネミッサ美術館)
住所:Paseo del Prado 8,Madrid
アクセス:メトロ2線「estación Banco de España駅」より徒歩4分
営業時間:月/10:00-16:00 火~日/10:00-19:00
休み:なし
料金:大人/€13
公式HP:Thyssen-Bornemisza National Museum Madrid (museothyssen.org)
マドリード観光のヒント
マドリード観光は1日でOK!

マドリードの観光は基本的に徒歩でOK!首都の街のわりにはこじんまりと街がまとまっており、観光スポットも集結しています。そのため、1日あれば十分観光が楽しめます。
- 「マドリード王宮」で豪華なヨーロッパ歴史的建築を見学
- 「サ・ミゲル市場」でスペイン全土のグルメを満喫
- 「プラド美術館」で世界に誇る芸術作品に感嘆
そんな夢のような1日を過ごしましょう。ただし、絵画や美術作品見学をしっかりしたいあなたは、2日間かけてゆっくり鑑賞するのがオススメです。
✎関連記事 マドリード観光1日モデルコース|必見スポット&グルメ網羅で大満足
宿泊は「プエルタ・デル・ソル」周辺が便利

マドリードの中心地と言える「プエルタ・デル・ソル」は、観光にもグルメにも宿泊にもなにかと便利な場所です。「プエルタ・デル・ソル」周辺に宿泊すれば、観光スポットまで徒歩圏内、周囲にはショップやレストランも多く、食事に困ることもありません。
また、「マドリード空港-バラハス」からはメトロ(地下鉄)で「ソル(Sol)駅」までアクセスが可能。2度の乗り換えが必要ですが、渋滞などの心配もなく時間のロスなく到着できます。
なお、鉄道(Renfe)でマドリードに到着した場合にも、「アトーチャ駅」から鉄道(Renfe)または、メトロ(地下鉄)で「ソル駅」までアクセスが可能です。
✎関連記事 マドリード観光におすすめなホテルエリア3選|在住者が選ぶ【ホテルリスト付】
photo by Booking.com
★★★★Intelier Palacio San Martin
€123~/泊
📍ソル駅より徒歩5分
地下鉄3駅利用可能&デパートまで0分のロケーション、美味しい朝食も好評♪
日本からのアクセス

イベリア半島の大部分を占める国、スペイン。その首都であるマドリードはスペインのほぼ中央に位置します。
日本からはイベリア航空が直行便を運航開始、成田空港からおよそ14時間で歴史あふれるマドリードに到着です。そのほか、ヨーロッパ都市経由、アジア都市経由などさまざまな便が就航しているため、予算、日程、好みの航空会社などにあわせて選ぶことが可能です。
なお、航空券は、様々な航空会社から最適な便が一気に探せる!H.I.SやJTBなどで検索をすると便利です。
マドリード往きの航空券を探す
▶H.I.S公式HP ≫
▶JTB公式HP ≫
マドリードの基本情報
| 時差 | -8時間 (サマータイム中は-7時間) | マドリード時間12:00=日本時間20:00 マドリード時間12:00=日本時間19:00 |
| 通貨 | ユーロ(€) | €1=約155円 |
| 言語 | スペイン語 | 観光スポットでは英語も通じる |
| プラグ | Cタイプ | 変換プラグが必要(日本はAタイプ) |
| 電圧 | 220V | 220V対応でない電化製品には変圧器が必要 (ほとんどのスマホは世界対応の100V~240V対応済) (日本は100V) |
| 飲料水 | ミネラルウオーターを購入 | スーパーは24時間でないので注意 |
| チップ | 義務なし | おつりの小銭をテーブルに残しておくとスムーズ |
※2023年6月現在
マドリードはヨーロッパ建築とアート溢れる魅力的な街

アート系の見どころが多いマドリード。今回ご紹介した3大美術館を含めて44以上の美術館が存在すると言われています。
芸術が大好きなあなたにはたまらない街であることは間違いありませんが、芸術にあまり興味がないあなたにも、芸術への新しい扉を広げてくれる街です。
なお、「マドリード王宮」「プラド美術館」「ソフィア王妃芸術センター」は入場チケットが必要で、行列ができている可能性もあります。そのため、公式HPをはじめKKdayなどで入場チケットの事前購入または、ガイドツアーを予約しておくのがオススメです。
※掲載されている情報は、記事公開時点の情報です。最新の情報は、公式HPなどでご確認ください。(※最終更新:2023年6月)
🧳交通+ホテルセットを探す
🏨ホテルを探す
🛫航空券を探す
🎫現地ツアー/チケットを探す
マドリード観光、こちらの記事もチェック!
~スペインの観光関連記事~
- サンティアゴ・デ・コンポステーラ1日観光モデルコース|巡礼者気分で大聖堂を満喫
- スペイン旅行【完全ガイド】モデルコースから予約手順まで在住者が解説
- グラナダ観光【完全ガイド】モデルコースから天気、旅行計画のヒントまで
- アルハンブラ宮殿完全攻略|観光コースからチケット、アクセスまでまとめて解説
- 【弾丸】グラナダ1日観光モデルコース|アルハンブラ宮殿を中からも外からも満喫
- グラナダ観光2日間モデルコース|アルハンブラ宮殿だけではない魅力に感動
~ 新着記事 ~
















