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ベネチア観光は時間に縛られず街歩きを迷路感覚で楽しむのがオススメです。
実は、ベネチアの街はどう頑張っても迷子になってしまう街。何時にココ!とキッチリと予定を組むよりも、目の前に現れた教会、橋、美術館などにフラッと入りながら街歩きを楽しみましょう。
とはいえ、目指すべき場所がなければ、街歩きもどうしたらいいのかわかりません。
本記事では、元イタリア在住の筆者が絶対行くべき観光スポット(サン・マルコ寺院、鐘楼、ドゥカーレ宮殿)を含む1日観光モデルコースをご紹介します。
- 初めてベネチアに行く
- 必見スポットは外したくない
- 効率よく観光したい
あなたは、ぜひ参考にしてベネチア滞在を思いっきり楽しんでくださいね。
前泊または後泊するならココ!
★★★★NH ベネチア サンタ ルチア
★★★★NH Venezia Santa Lucia
€158~/泊
📍ベネチア-サンタ・ルチア駅徒歩2分
駅チカで楽々移動&バスタブ付きの部屋がありゆっくり寛げる
photo by Booking.com
ベネチア観光1日モデルコース概要
リアルト橋→リアルト市場→サン・マルコ寺院→ドゥカーレ宮殿→ゴンドラ乗船→鐘楼






ベネチア観光1日モデルコース詳細

ベネチア-サンタ・ルチア駅
↓
🚇徒歩で25分
カンポ・サン・ジェルミア広場を通り抜け
グーリエ橋を渡って
↓
リアルト橋
ここぞベネチアの景色でベネチア観光を実感

- ベネチアの定番観光スポット「リアルト橋」を登り
- 運河を一望して
- ベネチアへの憧れを実感
📝スリに注意
📝飲食禁止
ⓘリアルト橋の基本情報はこちら
ベネチアを流れるカナル・グランデにかかる橋。真っ白い姿より「白い巨象」とも呼ばれている。ベネチアで最も早く商業が栄えた地域にかけられた橋で、現在の橋は1591年に完成したと言われている。橋の上には商店が並び、景色を見られる欄干と花形の手すりが装飾されている。
名称:Ponte di Rialto(リアルト橋)
アクセス:鉄道「ベネチア-サンタ・ルチア駅」より徒歩25分または水上バスで12分
↓
👣徒歩で10分
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リアルト市場
ベネチア住民の台所で食材見学

- 運河沿いに並ぶ屋台から漂う
- 魚や野菜の香りと
- 売り手の活気を感じて
📝周辺には軽いストリートフードもあり
📝足元が滑りやすいため、注意
ⓘリアルト市場の基本情報はこちら
ベネチアを流れるカナル・グランデ沿いにある市場。ベネチアの生活を支える食材の宝庫で、近海で釣れる魚貝をはじめとする、野菜、フルーツなどが並ぶ。建物自体は20世紀初頭に建てられたものだが、市場の起源は11世紀のベネチア繁栄時期。昔ながらの活気あふれる市場の周辺にはバーカロと呼ばれる大衆食堂が立ち並んでいる。
名称:Mercato di Rialto(リアルト市場)
アクセス:鉄道「ベネチア-サンタ・ルチア駅」より徒歩25分または水上バスで12分
営業時間:7:30-15:00頃まで
休み:日曜
↓
👣徒歩で10分
リアルト橋を再びわたり対岸へ戻って
↓
サン・マルコ寺院
金をふんだんに使用した内装の豪快さに驚愕

- どことなくイスラムな印象を受ける外観から中へ入ると
- 正面の祭壇にはまぶしすぎる黄金の装飾が出現
- そのあまりの豪華さに圧倒されながら
- 内装を見学したらテラスにあがり
- サン・マルコ広場を一望
🎫チケットは現地購入可
📝教会にふさわしい服装着用のこと(肌の露出が多い服装不可)
ⓘサン・マルコ寺院の基本情報はこちら
ベネチアで最も有名な聖堂。十字型平面の形の真ん中に円蓋を持つビサンチン建築様式を採用、内装には金が豪華に使用されている。祭壇のついたてには2000個ほどの宝石が埋め込まれている。起源は828年、共和国総督の礼拝堂として創建。現在の建物は1090年代に再建後、増改築されたもの。1807年(ベネチア共和国崩壊)以降、ベネチアのカトリック教会大司教座がおかれ大聖堂としての役割をしている。
名称:Basilica di San Marco(サン・マルコ寺院)
住所:P.za San Marco, 328, 30100 Venezia
アクセス:「ベネチア-サンタ・ルチア駅」より徒歩30分
営業時間:9:30-17:15(最終入場16:45)、日曜日/14:00-17:15
休み:なし
料金:€3、6歳以下/無料
公式HP:Basilica San Marco
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👣徒歩で1分
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ドゥカーレ宮殿
ベネチア王国時代の名画が満載

- 金箔が美しい「大階段」や
- 世界最大級の油絵がある「大評議の間」
- 金の装飾に囲まれたフレスコ画「上院の間」などを見学しながら
- ベネチア出身画家の名画を鑑賞
- 隣接する「サン・マルコ寺院」に繋がる中庭も必見
🕐所要時間:長くて3時間程度
📝シークレットツアーに参加すれば「ため息の橋」を渡れる
ⓘドゥカーレ宮殿の基本情報はこちら
ベネチア共和国時代の総督邸兼政庁。7世紀末から1797年まで続いた国家時代の総督の住居、行政、立法、司法などの複数の機能を備えた建物で、サンマルコ寺院と繋がっている。創建は8世紀、12世紀まで宮殿として使用されていた。外観にはゴシック風のアーチ、内装にはティントレットやパオロ・ヴェエネチアーノなどベネチア出身画家の名画が装飾されている。世界最大級の油絵で装飾されている「大評議の間」など豪華な部屋も必見。
名称:Palazzo Ducale(ドゥカーレ宮殿)
住所:P.za San Marco, 1, 30124 Venezia VE, イタリア
アクセス:「ベネチア-サンタ・ルチア駅」より徒歩30分
営業時間:4/1-10/31 9:00-19:00、11/1-3/31 9:00-18:00、5/1-9/30の金曜と土曜は23:00まで(最終入場1時間前)
休み:なし
料金:€30
公式HP:Palazzo Ducale | Doge’s Palace | Venice (visitmuve.it)
↓
👣徒歩で1分
↓
ゴンドラ乗船
水上からベネチアの街をゆっくり遊覧

- 街の上からだけでなく
- 水上から見るベネチアの街はやっぱり格別!
- 乗船所によってコースが異なるため、
- 好きなコースを選んで乗船を満喫
📝ダニエルと呼ばれる乗船所から乗船すると「ため息の橋」の下を通れる
📝12~15時頃は昼休みで船頭がいない場合が多い
ⓘゴンドラ乗船の基本情報はこちら
ベネチアのシンボルとも言える運河を渡る小型の手漕ぎ船。ベネチアの移動手段として使用されてきた歴史を持ち、現在の船の形は1800年代から使用されている。細い運河でも何台もの船の通行ができるよう、細長い形になったと言われている。ベネチア最盛期には1万台のゴンドラが往来していたと言われいるが、現在は観光客用に400台ほどが使用されている。
営業時間:ゴンドラの漕ぎ手による
休み:なし
料金:€80/30分~
↓
👣徒歩で5分
↓
鐘楼
ベネチア中心地の上空からサンセットを一望

- 高さ98.6mを誇る鐘楼
- 鐘を間近に見ながら登り
- ベネチアの大パノラマに感動!
🎫チケット:現地購入可
📝天候(濃霧、強風、低気温など)によっては休み
ⓘ鐘楼の基本情報はこちら
ベネチアのサン・マルコ広場に立つ鐘楼。高さ98.6mを誇る。シンプルなレンガ造りの塔の上部には5つの鐘が設置されており、尖塔の頂上には天使ガブリエルが飾られている。9世紀、造船作業や修理が行われていたドッグを監視するために造られた。幾度の崩壊、修復が行われたのち、1902年ついに全壊。現在の塔は1912年に再建されたもの。鐘楼にはエレベーターで登ることができ、360度のパノラマ鑑賞が可能。鐘は定刻になるとまだ鳴らされている。
名称:Campanile di San Marco(鐘楼)
住所:P.za San Marco, 30124 Venezia
アクセス:「ベネチア-サンタ・ルチア駅」より徒歩30分
営業時間:9:30-21:15(最終入場20:45)
休み:天候不良の日
料金:€10、6歳以下/無料
公式HP:Basilica San Marco
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まだ時間があれば、サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂やサンタ・マリア・デッレ・サルーテ教会などを見学
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ベネチア観光終了!
- ホテルやサンタ・ルチア駅まで徒歩や水上バスで移動
当モデルコース予算一覧(★は事前予約が必須!)
◀👆▶左右にスクロールできます(スマホのみ)
| 施設名 | 料金 | 🎫購入サイト | アドバイス |
| サン・マルコ寺院 | €3 | ・Klook公式HP ≫ | ・現地購入可 |
| ドゥカーレ宮殿 | €30 | ・公式HP ≫ ・Klook公式HP ≫ | ・現地購入可 ・休みなし ・公式HP30日前以上事前予約で€5オフ |
| 鐘楼 | €10 | ・現地購入可 ・天候により休みになる可能性あり | |
| ゴンドラ乗船 | €80~ | ・Klook公式HP ≫ ・KKday公式HP ≫ | |
| 交通費(水上バス) | €9.50 | ・シングルチケット70分有効 ・帰りに乗船する場合のみ | |
| 合計 | €132.50~ |
※2024年5月現在
★★★★NH ベネチア サンタ ルチア
★★★★NH Venezia Santa Lucia
€158~/泊
📍ベネチア-サンタ・ルチア駅徒歩2分
駅チカで楽々移動&バスタブ付きの部屋がありゆっくり寛げる
photo by Booking.com
失敗しないベネチア観光5つのヒント
迷子は普通、怖がらずに楽しもう

ベネチアの街はイタリア人でも迷子になるほどの迷路具合です。
地図を駆使してもいったい自分がどこにいるのか、まったく把握することができません。そのため、街角には「サン・マルコ広場」「鉄道駅」への道しるべが記されています。
どんなに地図などを調べてもどっちみち迷子になるため、いっそのこと迷子を楽しみましょう。
あれ?ここさっき通らなかったっけ?こんな道あったんだ!など思わぬ絶景に出会えるかもしれませんよ。
どうしようもなくなった場合は、「サン・マルコ広場」「ベネチア-サンタ・ルチア駅」などからリセットして観光を再スタートさせるのがオススメです。
アクア・アルタに注意

ベネチアでの観光では、アクア・アルタと呼ばれる水没のシーズンに注意する必要があります。
アクア・アルタとは、イタリア語で高潮のこと。アドリア海北部に現れる異常潮位現象のことで、運河の水位があがり道路や建物の1階部分は水浸しになることです。
そのため、ベネチアの街には歩行用のはしごが架けられ、専用のビニールブーツが販売されます。
通常、このアクア・アルタ(水没)は10月~12月に現れると言われています。この時期にベネチアを訪れる場合は、足元が濡れることも考慮に入れておきましょう。
入場チケットは現地でもOK

事前予約も可能ですが、チケット事前予約は必須ではありません。
もちろん混雑が予想されますが、当日の混雑具合や街歩きのスピード、気分に合わせて当日に購入することも可能です。また、「鐘楼」は当日の天候によって休業となる場合もあります。
そのため、観光したい度や優先度を考慮しながら事前予約を行いましょう。
なお、ベネチアでの人気観光スポットは以下の通りです。
- サン・マルコ寺院
- 鐘楼
- ドゥカーレ宮殿
- ゴンドラ乗船
ベネチア観光入場チケットを探す
▶KKday公式HP ≫
▶Klook公式HP ≫
観光中はスリ、置き引き、ひったくりに注意

観光中のスリ、置き引き、ひったくりには注意が必要です。
ベネチアは年中観光客であふれているため、観光中、移動中、ショッピング中、写真撮影中、迷子中などスリの手が伸びてくる可能性があります。
どんなシーンでも安心して観光ができるように、貴重品はセキュリティポーチなどを使用して簡単に取り出せないようにしておきましょう。
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入島税の導入に注意

2024年からベネチアへ訪れる観光客へ「入島税」の支払いが義務付けられました。これは、
- 日帰りの人(8:30-16:00)
- 指定された祝日のみ
- 14歳以上
を対象に€5~の事前支払いが必要というものです。支払い方法はオンラインでカードまたはペイパルの支払いとなっています。
なお、2024年時点では、チェックなどはなく抜き打ち検査のみとなっていますが、購入されてないことが発見された場合は€50~300の罰金の支払いが必要となるため、注意しましょう。
2024年入島税対象日(年に29日)
- 4月: 25, 26, 27, 28, 29 ,30
- 5月: 1, 2, 3, 4, 5, 11, 12, 18, 19, 25 ,26
- 6月: 8, 9, 15, 16, 22, 23, 29 ,30
- 7月: 6, 7, 13 , 14
なお、宿泊する場合は、滞在税€1.50~€5/晩の支払いが必要となり、入島税の支払いは免除されます。
※イタリアはルールがよくわかる国です。出発前に最新情報を各自確認するようお願いいたします。
ベネチア基本情報
| 国名 | イタリア |
| 州 | ベネト州 |
| 入国ビザ | 3か月以内の滞在については、査証の取得は不要 |
| 通貨 | ユーロ、€1=¥164前後 |
| ベストシーズン | 春と秋 |
| 日本との時差 | -8時間(サマータイムは-9時間) |
| 日本からの飛行時間 | 13時間~ |
| アクセス | 飛行機で:「ベネチア-ティッセラ空港」 電車で:「ベネチア-サンタ・ルチア駅」 |
| 治安 | スリ、ひったくり、置き引きに注意 |
※2024年5月現在
ベネチア1日観光は迷子と街歩きを楽しもう

ベネチアの街は、その街の雰囲気を感じるだけでも幸せになれる街です。
次はココ、その次はココとしっかりと予定を組むよりもココ行きたいな~程度の緩い感覚で街歩きを楽しみましょう。
※掲載されている情報は、記事公開時点の情報です。最新の情報は、公式HPなどでご確認ください。(最終更新:2024年5月)
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